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形質転換ユーグレナによるバイオ燃料生産基盤技術の開発
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
CREST
体系的番号
JPMJCR12V1
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJCR12V1
研究代表者
石川 孝博
島根大学, 生物資源科学部, 教授
研究期間 (年度)
2012 – 2017
概要
微細藻類ユーグレナは、光合成により得た貯蔵多糖パラミロン(β-1,3-グルカン)から、バイオディーゼル燃料としての利用が期待されるワックスエステル(主成分は、ミリスチン酸C14とミリスチルアルコールC14)を大量に生産します。本研究では、ワックスエステル発酵経路とその調節機構の解明および関連有用遺伝子による形質転換技術を用いて、より高い光合成活性を持ちワックスエステル高生産可能な‘スーパーユーグレナ’作出のための基盤技術の確立を目指します。
研究領域
藻類・水圏微生物の機能解明と制御によるバイオエネルギー創成のための基盤技術の創出
報告書
(2件)
2017
事後評価書
(
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終了報告書
(
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