体系的番号 |
JPMJRX1285 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJRX1285 |
研究代表者 |
島田 裕之 国立長寿医療研究センター, 老年学・社会科学研究センター自立支援開発研究部 自立支援システム開発室, 室長
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研究期間 (年度) |
2012 – 2015
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概要 | 加齢とともに増加する認知症は、患者本人や家族の生活を崩壊させるとともに多額の医療や介護費用を要することから、予防や治療方法の確立は急務の課題である。 本プロジェクトでは、認知症発症の危険性が高い高齢者を抽出し、その予防のための包括的プログラムおよび活動モデルを開発し効果検証を行う。事業の運営は認知症予防サポーター研修を修了した健康な高齢者を主たる担い手とし、高齢者共助関係の新たなコミュニティを創造する。
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研究領域 | コミュニティで創る新しい高齢社会のデザイン |