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優良盲導犬の効率的育成と普及率の向上
研究課題
戦略的な研究開発の推進
社会技術研究開発事業
体系的番号
JPMJRX12A3
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJRX12A3
研究代表者
鈴木 宏志
帯広畜産大学原虫病研究センター, 教授、センター長
研究期間 (年度)
2012 – 2015
概要
日本では1,000頭余りの盲導犬が実働しているが、その需要は5,000頭とも8,000頭ともいわれており、恒常的な供給不足が続いている。日本の盲導犬の普及率は、先進諸国の中では最も低く、その改革が望まれて久しい。本活動では、盲導犬事業所との協働により、性格関連遺伝子の多型解析による盲導犬適性の解析技術が盲導犬の効率的な育成のために活用し得ることを実証して、制度・体制面の整備を含め、全国の盲導犬事業所にこれら育成技術の利用と普及を促進する。
研究領域
研究開発成果実装支援プログラム(公募型)
報告書
(1件)
2015
終了報告書
(
PDF
)