1. 前のページに戻る

発達障害の子どもへの早期支援のための「気づき」・診断補助手法の実装

研究課題

戦略的な研究開発の推進 社会技術研究開発事業

体系的番号 JPMJRX12A1
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJRX12A1

研究代表者

片山 泰一  , 明治大学理工学部建築学科准教授, 科長

研究期間 (年度) 2012 – 2015
概要発達障害(特に自閉症スペクトラム障害)の客観的診断指標はない。このことが、家庭における「気づき」の遅れの一因となり、その先の社会的不適応につながる。発達障害の簡便かつ客観的なスクリーニング法の確立とエビデンスの収集は喫緊の課題である。本活動では、発達障害の早期診断を補助する注視点検出型の次世代診断装置を自治体・医療機関における乳幼児健康診査や診断過程に盛り込み、ユーザビリティ検証と診断予測精度の大規模な検証を行ってスクリーニング法を確立し、事業化・普及の基盤とする。
研究領域研究開発成果実装支援プログラム(公募型)

報告書

(1件)
  • 2015 終了報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst