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学校等における犯罪の加害・被害防止のための対人関係能力育成プログラム実装

研究課題

戦略的な研究開発の推進 社会技術研究開発事業

体系的番号 JPMJRX12A2
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJRX12A2

研究代表者

小泉 令三  福岡教育大学, 東京学芸大学教育学部教授, 教授

研究期間 (年度) 2012 – 2015
概要「生徒指導上の諸問題」(文部科学省)にあるように、小中学生の暴力行為やいじめが減少せず、また規範意識の低下などが言われており、非行や犯罪への関与や被害を減少させる必要が生じている。本活動では、生活体験の質や量が変化したことによって低下した子どもの社会的能力を、対人関係能力育成プログラムを用いて計画的・意図的に育て、それを基盤として規範行動を高めることによって、小中学校での犯罪の加害や被害を予防し、また児童自立支援施設入所者の問題行動後の矯正を図ることを目指すものである。
研究領域研究開発成果実装支援プログラム(公募型)

報告書

(1件)
  • 2015 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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