プロトタイプGタンパク質介在性受容体インバースアゴニストペプチドの構想:(1)リウマチ患者治療用C5a受容体インバースアゴニストペプチドの調製
| 研究責任者 |
西浦 弘志 熊本大学, 大学院生命科学研究部(医), 助教
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| 研究期間 (年度) |
2012 – 2013
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| 概要 | 天然型C5a受容体インバースアゴニストペプチドAcGQRDL131DRIAGQVAAANKK(Ac18)からヘッド部位(GQRDL131DR)・ボディ部位(IAGQVAAAN)・テイル部位(KK)から構成される関節リウマチ治療用インバースアゴニストペプチドの調製を目標に、14種類を合成した。その中で、合成番号(X)が、カラゲニン誘導性胸膜炎モデルマウスの急性炎症を消炎した。
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