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ハイブリッド並列処理による時系列シミュレーションの高速化

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP) 探索タイプ

研究責任者 森 眞一郎  福井大学, 大学院工学研究科 情報・メディア工学専攻, 教授
研究期間 (年度) 2012 – 2013
概要本研究では、係数行列が時間と共に微小変化を繰り返す時系列シミュレーションにおける実時間線形方程式求解の高速化手法を開発した。具体的には、連続的な係数行列変化が発生した場合においても行列データそのものの再配置を不要とするアルゴリズムを開発することで通信量の大幅削減を行い、さらに計算と通信のオーバラップを可能にする並列計算手法を開発することで、連続するタイムステップ間で係数行列の微小変化が繰り返される状況においても実時間性を保証するハイブリッド並列処理手法を開発した。その結果約4000次元の疎線形方程式の求解問題に対して、非ゼロ要素の1%程度が連続して変化する状況で、 当初目標の100msよりも倍以上高速な約45msでの求解を達成した。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-07-16  

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