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集積化可能な超高速・面発光グラフェン発光素子開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP)
探索タイプ
研究責任者
牧 英之
慶應義塾大学, 理工学部 物理情報工学科, 准教授
研究期間 (年度)
2012 – 2013
概要
情報通信・処理を高速化しつつ低消費電力化を実現する技術として、本研究では、グラフェンを用いた超高速・面発光グラフェン発光素子を開発することを目的とする。本研究により、グラフェン発光の高速変調機構の解明を理論的・実験的に進めるとともに、素子構造の改善によって1GHz以上の高速化にも成功した。