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上皮バリア構成タンパク質を標的とした創薬シーズの創製

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP) 探索タイプ

研究責任者 近藤 昌夫  大阪大学, 大学院 薬学研究科, 准教授
研究期間 (年度) 2012 – 2013
概要上皮は、多くの病原性微生物の侵入門戸となっていること、悪性腫瘍の90%が上皮由来であることから、創薬ターゲットとして注目されている。本研究では、独自に作製した上皮バリア構成タンパク質に対する抗体に関して、創薬シーズとしての可能性を検証した。まず、相補性決定領域のアミノ酸配列、エピトープ解析などを行うことで抗体の生化学的性状を詳らかにした。次に、細胞系を用いて感染防御活性および抗癌活性を解析したところ、複数の抗体で感染防御活性および抗癌活性が認められた。当該成果を基に特許出願を行い、創薬シーズとしての顕在化に成功した。今後は、安全性情報の収集を図ると同時に企業への情報提供を進めることで産学連携体制の構築を進めていく予定である。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2026-01-15  

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