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高知県産ショウガを利用した嚥下機能改善品の開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP)
探索タイプ
研究責任者
宮村 充彦
高知大学, 臨床医学部門, 教授
研究期間 (年度)
2012 – 2013
概要
高知県特産品のショウガを利用した嚥下機能改善品を作成し、製剤学的、臨床的評価を行い、商品化を目指して、研究を推進した。1%(ショウガオールとして2μg含有、ジンゲロール類として36μg含有)、3%および5%配合した口腔内崩壊錠(OD錠)を、添加物等の組成を最適化し、作成した。作成したショウガ配合OD錠について、各種製剤試験を行った後、被験者を年齢層に分け臨床試験を実施した。