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アユ冷水病トキソイドワクチンの開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP)
探索タイプ
研究責任者
中山 仁志
和歌山県農林水産部(農業試験場、果樹試験場、畜産試験場、林業試験場及び水産試験場), 水産試験場, 副主査研究員
研究期間 (年度)
2012 – 2013
概要
本研究では冷水病トキソイドワクチンの開発をめざし、その有効性を検証した。 その結果、約15%の有効率を示したことから、その性能を改善することでワクチンとして利用可能であると考えられる。今後、更に高い有効率を示す冷水病ワクチンとなるよう、動物医薬品メーカーと共同研究を行いたい。