研究責任者 |
丹治 邦和 弘前大学, 大学院医学研究科, 助教
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研究期間 (年度) |
2012 – 2013
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概要 | におい物質(オドラント)のうち生理機能を有するものを機能性オドラントと称して、特に酸化ストレス誘導能を有する機能性オドラントの効果を可視化、定量化するシステム開発を目指した。本研究において酸化ストレスに対する細胞レベルでの可視化は予定通り確認できた。次に「より素早い検出系の構築」の確認途中で終了したため、動物レベルでの検証まで到達することができなかった。課題が明確になったため、特許申請に向けて学内研究費によって共同研究者と開発を継続する。
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