1. 前のページに戻る

1 THz超領域におけるカンチレバーを用いた電子スピン共鳴法の確立

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP) 探索タイプ

研究責任者 大道 英二  神戸大学, 大学院理学研究科, 准教授
研究期間 (年度) 2012 – 2013
概要本研究では申請者自らが開発したカンチレバー検出電子スピン共鳴(ESR)測定において1 THzを超えるテラヘルツ領域におけるESR信号検出法を確立する。この目標に向け、本開発では光ファイバーを用いたFabry-Perot干渉方式によるカンチレバーの超高感度変位検出技術の開発に成功した。この技術を用いることで従来の方法に比べ3桁程度のスピン検出感度を実現した。研究期間中に目標とする1 THzでの信号検出には至らなかったが、ガン発振器を用いて160 GHzでのESR信号検出に成功した。今後は後進行波管を用いて1 THz超領域においてESR信号の検出を行い、ナノ材料や生体試料の超高分解能ESRスペクトロスコピーを可能にする。

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-07-16  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst