ナノエマルションを粒径分画する新しいクロマトグラフィーの実証
  
  
  
 
  
  
   
    
    
    
    
      
        
      
      
        
          | 研究責任者 | 
          
          石黒 圭亮  宮崎県工業技術センター, 材料開発部, 技師
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     | 研究期間 (年度) | 
     
      2012 – 2013
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    | 概要 | 本研究では、多孔質ガラスを充填材にしたカラムを作製し、分取クロマトで物質の分子量分画を行うのと同様に、O/Wナノエマルションを粒径毎に分画することを目標とした。その結果、完全に分画するには至らなかったが、分画できる可能性を確認することができた。今後は、独自に研究開発を継続するとともに、将来的にO/WまたはW/Oといった分散系の製剤や化成品等への展開を狙う。
    
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