1. 前のページに戻る

ナノエマルションを粒径分画する新しいクロマトグラフィーの実証

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP) 探索タイプ

研究責任者 石黒 圭亮  宮崎県工業技術センター, 材料開発部, 技師
研究期間 (年度) 2012 – 2013
概要本研究では、多孔質ガラスを充填材にしたカラムを作製し、分取クロマトで物質の分子量分画を行うのと同様に、O/Wナノエマルションを粒径毎に分画することを目標とした。その結果、完全に分画するには至らなかったが、分画できる可能性を確認することができた。今後は、独自に研究開発を継続するとともに、将来的にO/WまたはW/Oといった分散系の製剤や化成品等への展開を狙う。

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst