1. 前のページに戻る

免疫制御を目的とした体外循環治療の基盤技術の創製と応用

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 戦略的イノベーション創出推進プログラム(S-イノベ)

体系的番号 JPMJSV1211
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJSV1211
企業責任者 安武 幹智  旭化成株式会社, その他, リーダー
研究責任者 木村 俊作  京都大学, 大学院工学研究科, 教授
研究期間 (年度) 2012 – 2014
研究課題ステータス 移管平成26年度(2014年度)をもってAMEDに移管
概要制御性T細胞(Treg)による免疫制御、およびT細胞非依存性抗原によるB細胞の活性化にかかわる基礎研究の成果に基づく基盤技術を、普遍的技術として確立されている体外循環システムと組合せ、免疫制御できる体外循環モジュールを開発します。開発する3種類のモジュールは、Treg選択除去、B細胞直接賦活化、Treg分離回収をそれぞれ可能とします。これらにより、免疫療法によるがんや自己免疫疾患への新しい治療技術を創出します。
研究領域革新的医療を実現するためのバイオ機能材料の創製

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst