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mRNA内包バイオ機能構造材料による運動・感覚器機能再建

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 戦略的イノベーション創出推進プログラム(S-イノベ)

体系的番号 JPMJSV1213
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJSV1213
企業責任者 近藤 史郎  帝人株式会社, 近藤研究室, 室長
研究責任者 鄭 雄一  東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 教授
研究期間 (年度) 2012 – 2014
概要高齢化社会において、生活の質に重要な運動・感覚器機能を維持・再生することが、健康寿命の延伸に重要です。本研究では、周囲細胞の分化・増殖を制御し、in vivoで運動・感覚器機能再建を誘導する画期的なインプラント材料を創製することを目指します。具体的には、三次元構造を精密に制御したバイオマテリアルと機能再建に最適化したシグナル因子を発現するmRNAを融合し、位置・量・時間を制御して局所標的細胞に作用させるmRNA内包バイオ機能構造材料を開発します。
研究領域革新的医療を実現するためのバイオ機能材料の創製

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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