体系的番号 |
JPMJSN12DC |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJSN12DC |
企業責任者 |
三菱電機(株)
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研究期間 (年度) |
2012 – 2014
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概要 | 本課題では、汎用のNalシンチレータに新しく開発された信号処理技術を適用することにより、放射性セシウムを高速かつ高精度に(2kgの一般食品の場合は検出下限25Bq/kg、20Lの飲料水の場合は検出下限2.5Bq/kgを1分で)測定できる機器の開発を行います。あわせて、軽量化・低価格化を実現し、一般食品だけでなく、飲料水、牛乳、乳幼児用食品に含まれる放射性セシウム測定装置の実用化を目指します。
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