LANFOS:食品の非破壊放射能検査を可能とする低コスト検出器の開発
体系的番号 |
JPMJSN12BJ |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJSN12BJ |
研究責任者 |
カソリーノ マルコ (独)理化学研究所, EUSO チーム, チームリーダー
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研究期間 (年度) |
2012 – 2014
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概要 | 本課題では、宇宙物理研究のための次世代技術を応用し、全立体角に放出される食品のガンマ線を測定することが可能な検出器を開発します。食品の非破壊かつ高感度(検出下限10Bq/kg)な測定を実現するとともに、装置の小型化、低コスト化を図ることで、工場、市場等様々な場所での利用が期待されます。
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