プラズモンセンサを用いた埋もれた界面計測技術の開発
  
  
  
 
  
  
   
    
    
     
      | 体系的番号 | JPMJSN12B9 | 
    
    
     
      | DOI | https://doi.org/10.52926/JPMJSN12B9 | 
    
    
      
        
      
      
        
          | 研究責任者 | 本間 敬之  早稲田大学, 先進理工学部, 教授 | 
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     | 研究期間 (年度) | 2012 – 2015 | 
    
    
    
    
    
    
    
    | 概要 | 材料・デバイスの最表面から界面までの分子構造や化学反応を、簡便かつオングストロームレベルの極めて高い深さ分解能で計測する手法の開発を目指します。特に他の手法では困難な、固液界面における静的および動的その場観察を0.1nmの深さ分解能で実現することを目指します。本手法は非常に汎用性に優れ、精密めっきプロセス、蓄電池や燃料電池の電極反応の解析をはじめ、太陽電池、触媒合成、光触媒、各種半導体デバイスなどにおける材料開発や反応プロセス設計の高度化、さらには細胞膜観察などを通じてバイオ分野における医薬品開発にも応用が期待されます。 | 
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