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疾患遺伝子探索用の病態モデル細胞作成・解析技術の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 先端計測分析技術・機器開発プログラム 一般領域 要素技術タイプ

体系的番号 JPMJSN12BD
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJSN12BD
研究責任者 村田 昌之  東京大学, 大学院総合文化研究科, 教授
研究期間 (年度) 2012 – 2014
研究課題ステータス 移管平成26年度(2014年度)をもってAMEDに移管
概要先端計測技術をサポートする新規の細胞側システムと、その作製をサポートするデバイスを開発します。提案者が開発したセミインタクト細胞リシール法を用い、病態細胞質環境をもつ「病態モデル細胞」を作製します。その細胞システムを用い、時系列的な遺伝子解析を行うことにより、病態発現「初期」に動く遺伝子群を同定し、細胞機能攪乱を指標にその遺伝子機能を検定します。最終的に、汎用性のある創薬・診断支援システムとしての「病態モデル細胞」の開発を目指します。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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