分光技術を活用した次世代型太陽電池評価装置の実用化開発
体系的番号 |
JPMJSN12C3 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJSN12C3 |
企業責任者 |
コニカミノルタオプティクス(株)
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研究期間 (年度) |
2012 – 2014
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概要 | 薄膜系太陽電池の特性は、分光感度が結晶シリコン太陽電池と異なる等の理由から、従来の評価法では正確に測定できませんでした。本課題では、1非線形な特性を持つ太陽電池の分光感度を正確に測定する「絶対値分光感度測定装置」の開発と、2任意の太陽電池に対して1台で測定可能な「分光型基準セル」を開発します。これらの装置により、1従来困難であった低照度での評価が可能に、2評価期間を大幅短縮、3評価費用を大幅削減することが期待されます。
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