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機能性たんぱく質とナノマテリアルとの複合体をはじめとした、高効率な光電気化学機能材料の研究開発と、そのエネルギー変換、環境浄化、および医療への応用

研究課題

国際的な科学技術共同研究などの推進 国際科学技術共同研究推進事業 SICORP 中国

研究代表者

池北 雅彦  東京理科大学, 理工学部, 教授

研究期間 (年度) 2013 – 2015
概要本研究の目的は、エネルギー・環境・医療問題解決のため、光触媒、導電性ダイヤモンド、光合成系たんぱく質などを組み合わせた新規機能性ナノ材料を創出し、高効率なエネルギー変換や環境浄化、さらに医療分野に応用することである。日本側が中心となって機能性ナノ材料の物性評価とエネルギー変換および医療分野への応用を検討し、中国側が機能性ナノ材料の創製や環境浄化への応用を検討する。日本側が立ち上げる光触媒国際研究センターを研究拠点とし、双方で実用的な製品やシステムの構築に取り組む。双方の研究チームがそれぞれの得意とする機能材料のノウハウを持ち寄って相互補完的に取り組むことにより、両国にとって共通の課題であるエネルギー・環境・医療問題の有効な解決策が得られること期待される。
研究領域エネルギー利用の高効率化

報告書

(2件)
  • 2015 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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