新エネルギー自動車電気化学エンジンとしての動力用電池の高性能化
研究代表者 |
宇高 義郎 横浜国立大学, 大学院工学研究院, 教授
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研究期間 (年度) |
2013 – 2015
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概要 | 本研究の目的は、自動車の動力用電池において重要な熱的問題の解決および固体高分子形燃料電池における熱物質伝達特性の向上を図ることである。日本側は固体高分子形燃料電池の高性能・低価格化を中心に取り組み、中国側は電池の熱管理を主に取り組む。双方の研究チームが相互補完的に取り組むことにより、新エネルギー自動車用電池の性能の飛躍的な向上と低コスト化へ貢献することが期待される。
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研究領域 | エネルギー利用の高効率化 |