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非侵襲脳刺激による脳領域間の情報伝達効率の制御

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR13AF
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR13AF

研究代表者

森島 陽介  ベルン大学, 精神科病院精神神経生理学部門, Senior Research Associate

研究期間 (年度) 2013 – 2016
概要脳は情報を処理・変換して行動を司る器官です。脳のネットワーク内の同期的な活動がネットワークの情報伝達を制御していると長年考えられてきましたが、その実態は未だ謎のままです。本研究では非侵襲脳刺激を用いて脳のネットワークを操作し、その変化を測定する手法を確立し、この長年の問いに答えます。さらにこの手法を用いて適応的行動の神経メカニズムの解明、精神神経疾患の認知機能の改善への応用を目指します。
研究領域細胞機能の構成的な理解と制御

報告書

(1件)
  • 2016 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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