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Gタンパク質共役型受容体の活性化に影響を及ぼす代謝物の同定
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
さきがけ
体系的番号
JPMJPR1331
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJPR1331
研究代表者
井上 飛鳥
東北大学, 大学院薬学研究科, 助手
研究期間 (年度)
2013 – 2016
概要
Gタンパク質共役型受容体(GPCR)は、ヒトにおいて約900種類も存在し、各々が異なる代謝物を認識して様々な生命現象や疾患に関わります。本研究では、GPCRの結合分子を網羅的に探索し、疾患関連分子の作用標的を明らかにします。得られた知見は、疾患のメカニズムを解明するとともに、創薬に大きく貢献することが期待されます。
研究領域
疾患における代謝産物の解析および代謝制御に基づく革新的医療基盤技術の創出
報告書
(1件)
2016
終了報告書
(
PDF
)