検索
前のページに戻る
アルツハイマー型認知症の早期発見に有用な酵素の開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP)
探索タイプ
研究責任者
杉森 大助
福島大学, 共生システム理工学類, 教授
研究期間 (年度)
2013
概要
当初目標の酵素の遺伝子配列の新規性および有用性が確認でき、企業との共願に至る研究成果が得られた。酵素については、技術移転が果たされ、今後酵素試薬として実用化が期待できる。 具体的には、アルツハイマー型認知症の早期発見バイオマーカーであるプラズマローゲンエタノールアミンを選択的に測定できる酵素反応系を確立することができた。