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植物病原菌類の細胞壁成分を利用した耐病性向上剤の実用性評価
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP)
探索タイプ
研究責任者
木元 久
福井県立大学, 生物資源学部, 教授
研究期間 (年度)
2013
概要
本研究開発の目標は、キチンオリゴ糖を耐病性向上剤や生長促進剤、品質向上剤として農業利用することである。イネや野菜を用いて試験を行った結果、これらの効果を実際に確認することができ、全ての目標を達成することができた。今後は試作品を施設園芸・植物工場展2014(GPEC)へ出展し、来場者からの意見や反応を参考にして商品化する予定である。