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精子幹細胞の寿命と精子形成への寄与の動態解明

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR13AB
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR13AB

研究代表者

篠原 美都  京都大学, 医学研究科, 助教

研究期間 (年度) 2014 – 2016
概要精子形成の源である精子幹細胞はマウスで2−3万個ですが、少数の幹細胞のみ活性なのか多数の幹細胞が同時に精子を作るのか等、その動態は明らかではありません。本研究では精子幹細胞移植法で再構成した精巣で、マーキングした幹細胞の挙動を調べることにより、精子形成に寄与する幹細胞数や寿命の長さを測定し、シミュレーションによって精子形成系の再現を試みるとともに、遺伝子操作による幹細胞動態の制御を目指します。
研究領域細胞機能の構成的な理解と制御

報告書

(1件)
  • 2016 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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