検索
前のページに戻る
ゼロエミッションを実現するアンモニア燃焼触媒の物質設計と応用
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
さきがけ
体系的番号
JPMJPR1344
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJPR1344
研究代表者
日隈 聡士
熊本大学, 大学院自然科学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2013 – 2016
概要
太陽集光熱を用いた大量合成が想定されるソーラーアンモニアをカーボンフリーな燃料として位置づけ、次世代燃焼器へ広く展開する上で鍵となる燃焼触媒の材料設計を確立します。アンモニアの燃料としての優位性を発揮するために、低温着火を可能にするとともに窒素酸化物の生成を抑えて窒素と水のみ生成するゼロエミッションを達成する触媒を創出します。本研究の成果は化石燃料の代替と再生可能エネルギーの製造から利用に至る真の脱炭素化を可能にします。
研究領域
再生可能エネルギーからのエネルギーキャリアの製造とその利用のための革新的基盤技術の創出
報告書
(1件)
2016
終了報告書
(
PDF
)