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変動する光環境下における光合成制御メカニズムの解明と応用展開
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
さきがけ
体系的番号
JPMJPR13BB
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJPR13BB
研究代表者
矢守 航
千葉大学, 環境健康フィールド科学センター, 助教
研究期間 (年度)
2013 – 2016
概要
光合成は植物のバイオマスを決定する最も重要な代謝です。ほとんどの光合成研究では、定常状態における光合成の環境応答制御メカニズムやその能力強化が焦点となっています。しかし、植物の受ける光強度は一日を通して常に変動しており、必ずしも一定ではありません。そこで本研究課題では、変動する光環境下における光合成反応の仕組みを解明し、その成果に基づき、変動光環境下でも高い光合成機能を持つ植物の創出に挑みます。
研究領域
二酸化炭素資源化を目指した植物の物質生産力強化と生産物活用のための基盤技術の創出
報告書
(1件)
2016
終了報告書
(
PDF
)