体系的番号 |
JPMJSN13BB |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJSN13BB |
研究責任者 |
チッテリオ ダニエル 慶應義塾大学, 理工学部応用科学科, 准教授
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研究期間 (年度) |
2013 – 2014
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研究課題ステータス |
移管平成26年度(2014年度)をもってAMEDに移管
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概要 | グローバルユースの安価なヘルスケア用の紙基板流路デバイス(PADs)の開発により、精密機器や臨床検査室を必要とする現行の医療検査に比べて、簡便・迅速・低コストでの診断が可能となる。PADsは、世界人口の80%にのぼる発展途上国での健診に使用可能であり、また先進国における健康維持のための在宅スクリーニング検査にも寄与することから、世界的な医療費の削減とライフイノベーションへの貢献が期待される。
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