超早期診断に向けた超高感度デジタルELISA検査システムの開発
体系的番号 |
JPMJSN13BE |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJSN13BE |
企業責任者 |
アボットジャパン(株)
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研究期間 (年度) |
2013 – 2014
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研究課題ステータス |
移管平成26年度(2014年度)をもってAMEDに移管
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概要 | 1分子単位で標的抗原分子を検出できるデジタルELISA 法と、全自動免疫測定システムを組み合わせることで、超高感度かつハイスループットな自動デジタルELISA 検査システムの開発を行う。これにより、現在の診断で用いられている一般的な免疫測定法に比べ、約1万倍以上の感度向上が可能となる。本検査システムの開発によって、疾病・感染症の超早期診断や医療費負担軽減の実現が期待される。
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