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粒子線治療における腫瘍の線量応答性観測システムの開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 先端計測分析技術・機器開発プログラム ライフイノベーション領域 機器開発タイプ

体系的番号 JPMJSN13A8
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJSN13A8
研究責任者 西尾 禎治  (独)国立がん研究センター, 東病院臨床開発センター粒子線医学開発分野, ユニット長
研究期間 (年度) 2013 – 2014
研究課題ステータス 移管平成26年度(2014年度)をもってAMEDに移管
概要陽子線・炭素線を用いた粒子線がん治療において、照射線量や腫瘍の線量応答性を的確に計測・可視化するシステムは、個々の患者に対応したテーラーメイド粒子線治療の実現に重要である。そのため、本開発では粒子線照射により患者腫瘍内に生成されるポジトロン放出核をマーカーとする腫瘍内照射線量の可視化と腫瘍の線量応答性観測システムの構築を目指す。本観測システムの開発により、粒子線がん治療の高精度化とその普及が進むことが期待される。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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