体系的番号 |
JPMJSN13C4 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJSN13C4 |
企業責任者 |
ソニー(株)
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研究期間 (年度) |
2013 – 2014
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研究課題ステータス |
移管平成26年度(2014年度)をもってAMEDに移管
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概要 | 血液凝固検査において、従来法の課題を克服し、患者の包括的な凝固病態をより的確に把握するため、独自の誘電率測定による血液凝固検査システムの実用化を目指す。本システムは手術室前室や集中治療室等、治療現場付近に設置され、複数種の検査を全自動的に実行し、結果を迅速に医療者へ還元する。このシステムの実現により、術後出血に対する輸血治療や薬剤による抗凝固/抗血小板治療等のテーラーメイド化が期待される。
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