体系的番号 |
JPMJAL1309 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJAL1309 |
研究代表者 |
福岡 淳 北海道大学, 触媒化学研究センター, 教授
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研究期間 (年度) |
2013 – 2019
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概要 | 炭素系触媒を用いてバイオマス中のリグノセルロースを分解し、二酸化炭素排出削減に寄与する化学品合成プロセスを開発します。触媒としては安価な炭素材料を用い、バイオマス中のセルロース・ヘミセルロースから有用な五炭糖・六炭糖を合成します。また、リグニンは触媒原料あるいは燃料として活用し、リグノセルロースを全利用します。触媒の構造・活性相関についても検討し、新触媒の設計・合成にフィードバックさせます。
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研究領域 | 革新的省・創エネルギー化学プロセス |