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生体防御系を利用した疾患診断の基盤技術開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 先端計測分析技術・機器開発プログラム ライフイノベーション領域 要素技術タイプ

体系的番号 JPMJSN13BF
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJSN13BF
研究責任者 五島 直樹  (独)産業技術総合研究所, 創薬分子プロファイリング研究センター, チーム長
研究期間 (年度) 2013 – 2014
研究課題ステータス 移管平成26年度(2014年度)をもってAMEDに移管
概要独自のプロテインアレイ技術をベースとし、低コストかつ網羅的に自己抗体測定を可能とするプロテインアレイシステムの開発を行い、生体防御系としての抗体を利用した総合的疾患診断システムの構築を行う。また、本システムを使用して、今後の自己抗体による診断システムの基礎となる健常人の自己抗体データおよびHLA データを取得し、疾患と自己抗体の関連解析を行うための基盤データを構築する。本システムと基盤データをもとに総合的診断、早期診断、免疫治療の評価が可能になると期待される。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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