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植物の全身性クロストークを支える長距離・高速カルシウムシグナルの解明と応用
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
さきがけ
体系的番号
JPMJPR13B8
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJPR13B8
研究代表者
豊田 正嗣
ウィスコンシン大学(マディソン校), 植物学部, 日本学術振興会・海外特別研究員
研究期間 (年度)
2013 – 2016
概要
バイオマスを増産するためには、全身性のクロストーク(相互シグナル伝達)機構の解明および環境耐性植物の作出が有効です。本研究では超高感度カルシウムイオンバイオセンサーを用いて、全身性長距離・高速カルシウムシグナル伝達機構および植物の耐病害虫応答の1つである全身獲得抵抗性の解明を目指します。更にハイスループットケミカルスクリーニング法を確立し、環境耐性強化植物および新規病害制御剤の創出を目指します。
研究領域
二酸化炭素資源化を目指した植物の物質生産力強化と生産物活用のための基盤技術の創出
報告書
(1件)
2016
終了報告書
(
PDF
)