体系的番号 |
JPMJAL1302 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJAL1302 |
研究代表者 |
原田 広史 独立行政法人物質・材料研究機構, その他部局等, その他(移行)
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研究期間 (年度) |
2013 – 2019
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概要 | 高コストが普及の妨げとなっている次世代超合金タービン翼材の直接完全リサイクル法を確立し、そのライフタイムコストを1/4にまで引き下げることにより、各種ガスタービンへの普及を大幅に促進させ、熱効率向上による化石燃料消費削減によりCO2 排出を削減することを目的とします。運用中の金属コーティング材の混入による主要元素濃度の変化、環境に依存するイオウなど不純物元素の混入、の2つの原因による合金組成変化、材質劣化を抑制し100%の強度と耐酸化性を維持しながら繰り返しリサイクルし、大型インゴットを作製する技術を確立します。
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研究領域 | 耐熱材料・鉄鋼リサイクル高性能材料 |