体系的番号 |
JPMJSN13B7 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJSN13B7 |
研究責任者 |
仲村 高志 (独)理化学研究所, グローバル研究クラスタ 連携支援ユニット, 専任技師
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研究期間 (年度) |
2013 – 2014
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研究課題ステータス |
移管平成26年度(2014年度)をもってAMEDに移管
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概要 | バルク超電導体は、冷凍機による50Kの伝導冷却で5T(テスラ)以上の無冷媒磁石にできる。このバルク磁石を用いて広領域に対応したNMR・MRI用プローブを新規開発する。磁石の均一磁場の向上と、それに合わせた高分解能の溶液NMR、固体NMR、およびマイクロMRIプローブをそれぞれ開発し、資源の枯渇が心配されている液体ヘリウムなしで稼働できる、省スペース、省エネルギーの新しいNMR・MRI基盤を創造する。
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