体系的番号 |
JPMJSN13A3 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJSN13A3 |
研究責任者 |
河田 聡 大阪大学, 大学院工学研究科, 教授
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研究期間 (年度) |
2013 – 2017
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概要 | 光の回折限界を超えた高い分解能でナノ構造を観察する近接場顕微鏡を深紫外域に展開し、細胞内生体有機分子の分布、最先端半導体デバイス、ナノ材料の新しい観察分析評価装置としての役割を目指す。アルミニウムを用いたナノプローブを設計・製造開発し、従来、可視域でしか実現されていなかった表面プラズモンポラリトンを紫外域に励起する。10nm 以下の空間分解能、1分子レベルの検出感度、99%以上のイメージング再現性を目標とする。
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