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タンパク質の動的機能の理解に基づく新たな疾患バイオマーカー・創薬標的分子探索法の開発
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
さきがけ
体系的番号
JPMJPR1332
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJPR1332
研究代表者
小松 徹
東京大学, 大学院薬学系研究科, 特任助教
研究期間 (年度)
2013 – 2016
概要
本研究では、特定の代謝経路を制御するタンパク質を、その動的機能に基づいて網羅的に探索し、新規バイオマーカー、創薬標的として確立することを目指します。このために、特定の酵素活性を検出する有機小分子蛍光プローブを用いたタンパク質探索手法を確立し、これを基盤技術として「未解明の翻訳後修飾」に関わる酵素活性の検出を通じた活性本体タンパク質の探索と、疾患に関連したタンパク質の機能評価を行います。
研究領域
疾患における代謝産物の解析および代謝制御に基づく革新的医療基盤技術の創出
報告書
(1件)
2016
終了報告書
(
PDF
)