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スピンホールエンジニアリングによる省エネルギーナノ電子デバイスの創出
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
さきがけ
体系的番号
JPMJPR1323
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJPR1323
研究代表者
安藤 和也
慶應義塾大学, 理工学部, 専任講師
研究期間 (年度)
2013 – 2016
概要
ナノ領域における電流-スピン流変換効率の制御・増幅原理「スピンホールエンジニアリング」の開拓により、スピンホール効果を基軸とした超省エネルギーナノスピントロニクス技術を創出します。電荷・スピン輸送の空間分離という著しい特長により、スピンホール効果による超高効率スピン流生成が可能となります。本研究は、既存デバイス原理の延長線上にはない省エネルギー「スピンホールデバイス」を実現します。
研究領域
素材・デバイス・システム融合による革新的ナノエレクトロニクスの創成
報告書
(1件)
2016
終了報告書
(
PDF
)