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代謝産物解析拠点の創成とがんの代謝に立脚した医療基盤技術開発

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 CREST

体系的番号 JPMJCR1363
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJCR1363

研究代表者

曽我 朋義  慶應義塾大学, 先端生命科学研究所, 教授

研究期間 (年度) 2013 – 2014
研究課題ステータス 移管平成26年度(2014年度)をもってAMEDに移管
概要本研究ではまず、これまで開発してきた、生体や細胞に存在する数千種類の代謝産物の種類、量などを一斉に測定する技術をさらに高性能化し、世界最先端の代謝解析技術を開発します。 本技術をがん研究に応用し、がんが増殖するために用いる代謝経路や代謝産物を特定し、その代謝経路を遮断することによってがん細胞を死滅させる方法の基礎技術を開発します。またがんで特異的に増加する代謝産物を見ることによって、がんがどこにあるか判定する画像診断技術も開発します。
研究領域疾患における代謝産物の解析および代謝制御に基づく革新的医療基盤技術の創出

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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