体系的番号 |
JPMJCR13D1 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJCR13D1 |
研究代表者 |
石井 俊輔 理化学研究所, 石井分子遺伝学研究室, 上席研究員
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研究期間 (年度) |
2013 – 2014
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研究課題ステータス |
移管平成26年度(2014年度)をもってAMEDに移管
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概要 | 栄養状態、病原体感染、精神ストレスなどの環境要因がエピゲノム状態を変化させ、疾患発症に影響すると推定されています。私達は最近、様々な環境要因がエピゲノム変化を誘導し、その状態が長期間持続し、場合によっては次世代に遺伝することを見出しました。本研究では、環境要因がエピゲノム変化を誘導するメカニズムを明らかにし、エピゲノム変化と疾患との関連を解析して、診断・予防・治療法の開発に資することを目的としています。
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研究領域 | エピゲノム研究に基づく診断・治療へ向けた新技術の創出 |