体系的番号 |
JPMJCR1303 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJCR1303 |
研究代表者 |
松岡 聡 東京工業大学, 学術国際情報センター, 教授
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研究期間 (年度) |
2013 – 2018
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概要 | 現状の「ビッグデータ」は実は規模が小さく処理も単純ですが、将来のビッグデータは量・種別とも十万倍以上に爆発し、複雑な処理を要します。それらに対し現状IDCやクラウドではバンド幅等のシステム性能が不十分な一方、スパコンもリアルタイム性など不適合で、統合化「コンバージェンス」技術が必須です。本提案は、エクストリームなビッグデータのシステム・インフラのコンバージェンス技術を、代表的アプリとの「コ・デザイン」を通じ研究開発し、十年後には十万倍の処理能力向上の達成を目指します。
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研究領域 | ビッグデータ統合利活用のための次世代基盤技術の創出・体系化 |