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世代継承を担うエピゲノム制御の解明

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 CREST

体系的番号 JPMJCR13D3
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJCR13D3

研究代表者

松居 靖久  東北大学, 加齢医学研究所, 教授

研究期間 (年度) 2013 – 2014
研究課題ステータス 移管平成26年度(2014年度)をもってAMEDに移管
概要本研究では、私たちの共通した願いである子供を授かり、その子供たちが健康に発達・成長するために必要とされる生殖細胞のエピゲノム制御を解明することを目指します。そのために、第1に胎仔期の未分化な生殖細胞で起こる大規模なヒストン修飾の再プログラム化の意義と制御因子を解明します。また第2に雄親の加齢に伴い精子で起こるエピゲノム変異を明らかにします。さらに第3に多能性幹細胞を生殖細胞に直接変換することを可能にするエピゲノム制御を解明します。
研究領域エピゲノム研究に基づく診断・治療へ向けた新技術の創出

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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