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カイラル磁気秩序を用いたスピン位相エレクトロニクスの創成

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR1327
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR1327

研究代表者

戸川 欣彦  大阪府立大学, 21世紀科学研究機構, 特別准教授

研究期間 (年度) 2013 – 2016
概要カイラル磁性体において固有に現れる“巨視的スピン位相秩序”を用い、スピン位相エレクトロニクスを創成します。これは磁気の根源である電子スピンの位相を制御し操るための基盤技術となります。巨視的スピン位相コヒーレンスに起因して発現する量子機能を活用し、情報処理技術を格段に向上させるための基盤原理(マルチビット化や高速ソリトン伝達など)を創出し、革新的情報処理磁気デバイスを創製するための道筋をつけます。
研究領域素材・デバイス・システム融合による革新的ナノエレクトロニクスの創成

報告書

(1件)
  • 2016 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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