1. 前のページに戻る

ヘテロ集積分子集合体の方向性をもった遊泳

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR13K6
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR13K6

研究代表者

景山 義之  北海道大学, 大学院理学研究院, 助教

研究期間 (年度) 2013 – 2016
概要小さな分子の動きによって、目で見ることのできる物体の運動を人工的に作り出すことは、挑戦的な課題です。また、物体が動いた時に、その内外でどのような化学的変化が起きているかを調べる手段は、多くありません。本研究では、自己組織化、光異性化、酸解離反応といった、分子の特徴を活用し、物体の方向性をもった運動を創出します。さらに、ミクロな領域で起きている事象について、先端計測法の開発によって明らかにします。
研究領域分子技術と新機能創出

報告書

(1件)
  • 2016 終了報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst