検索
前のページに戻る
金融ビックデータによるバブルの早期警戒技術の創出
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
さきがけ
体系的番号
JPMJPR1305
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJPR1305
研究代表者
水野 貴之
情報・システム研究機構, 情報社会相関研究系, 准教授
研究期間 (年度)
2013 – 2016
概要
金融取引と全世界で配信される投資家向けニュースのビックデータに対して、統計物理学・統計学・機械学習・自然言語処理・マクロ経済学のデータ分析手法を複合的に利活用し、バブルや金融危機の前兆時のニュースの特徴を明らかにすることによって、早期にバブルや金融危機の警報や注意報を発信する技術を創出します。これにより、データドリブンの金融政策への道筋を作ります。
研究領域
ビッグデータ統合利活用のための次世代基盤技術の創出・体系化
報告書
(1件)
2016
終了報告書
(
PDF
)